クアンタムさんの理論

1、過去が変わる可能性は存在するか?

過去は変わらないという保護仮説を砕くために使う武器は量子力学である。

つまり、これは
過去の状態が未確定時の量子の状態は、現在から見て確定している。
ということである。

しかし、不確定性原理によると

量子力学に従う系の物理量Aを観測したときの不確定性と、同じ系で別の物理量Bを観測したときの不確定性が適切な条件下では同時に0になる事はないとする』

となっており、現在から見た過去の状態も不確定なものである。

これにより、量子力学が大きく破綻しない限りは理論的にはタイムトラベルは可能である事が分かる。

また、局所的に隠れた変数が存在する場合に満たすべき不等式には破れが存在する事が確認されている為に、恐らく量子力学が破綻する事は無い。

虚数確率とは?
100i%の確率で存在するものが100i%で存在する時に-100%になる
というような確率である。

例えば、量子の重ね合わせの時の状態が存在する確率は-100%つまり量子は重ね合わせの状態で存在していたが、後に存在が確定してしまったということである。
この時、波の状態は50%、粒子の状態は50%である。
存在確率50%というのは量子力学的に正しい解釈であり、ここには一切の不合理は存在しない。
この時、同時にもう1つ100%の可能性が存在する。
それは量子の状態を重ね合わせの状態から1つの状態に確定させる確率である。

さて、ここまでがタコスさんの語ったマイナスの確率である。

では、虚数確率とはなんだろうか?
重ね合わせの状態から次の状態へ移る瞬間の存在確率ではないだろうか?

これは重ね合わせでも波でも、粒子でも無いが確かにそこに存在するが存在しない確率。
この確率自体が存在する確率を100i%とすると、この確率は-100%の確率。

つまり、重ね合わせの状態が存在した確率100%となる。

単一世界タイムトラベル
仮説1
確定していない確率を確定させる方法。

仮説2
バタフライエフェクトが発生しないように、予め世界に存在したという事にしてからタイムトラベルを行う方法。

仮説3
過去を変えずに今と未来を変える方法。

仮説4
宇宙を騙す。
この世界には何らかのバグが存在し、そのバグを使用しタイムトラベルを行う。

仮説5
SN理論の応用によって過去の自分に今の自分の記憶を干渉させる。

仮説6
この世界が仮想現実であるならば、バックアップを読み込む等して何とか出来る可能性がある。

仮説7
未知の可能性が存在する。

仮説X
ブロック宇宙論(タコスさんが否定済み)

状態が確定していない時にはその次に存在する確率が同時に存在します。
つまり、波50%+粒子50%

これが観測された時には片方の状態に確定され、その確率が100%になります。
この時、重ね合わせの状態で存在した確率は100%ですが、観測した事により存在しなかった事になっています。
よって-100%で存在します。
現在観測によって量子状態を確定させたために、観測して確率を確定させる確率100%でこの時に確率は相殺されます。

この瞬間、虚数の可能性となっているのは波と粒子とその重ね合わせの状態が重ね合わせの状態にある時です。

おかしい様に見えますが誤字ではありません。

ようこそ、ここでは数学を完成させます。
とりあえず、1/0を無限大と定義します。
しかし、1/0の分母分子に2を掛け
2/0=1/0とすると
1=2となり理論が破綻します。
ですので0に純度を追加します。

通常時を1とし0@1と記載します。
これで、1/0@1=2/0@2となり理論が保たれます。

この時、無限にも同時に純度が発生し
1/0@1>1/0@2となります。

次に0-0の時と0の累乗を定義します。
0@1-0@1=(0@1)²=0@@1とします。
1-1=0@1
0@1×0@1=0@@1
0@@1+0@1=0@1

0では分かり辛いと思うのでこれを無限で見てみましょう。

1/0@@1は1/0@1の無限倍の大きさです。
1/@@@……1と永遠に続く時をε数と呼びます。
この時、0@^@1と表記しε0と呼びます。
大きな無限を取り扱う時にはアレフ数というものを使用します。
アレフ2>アレフ1>ε系>1/0@1>アレフ0

アレフは数字が1つ上がる毎に途方もしれない大きさになって行きます。

さて、これであらかた大丈夫です。
通常の計算をしてみましょう。
0÷0=1
0°=1
1/0×0=1

はい、綺麗になりましたね。
これで数学が完成したわけです。

今までの数学では
0÷0=全ての実数
0°=解なし
1/0×0=解なし
とまさに意☆味☆不☆明だった事を考えるとかなり自然な考え方ではないでしょうか?

これにて、虚無と無限講座を終了致します。
QED

追記
0°=0^1×0^-1=0÷0となる筈であるにもかかわらず思考を放棄し
0°=1としている場合もある。

∞-∞は無限の大きさに由来します。
完全に同じ大きさの場合、0になりますが大きさを指定されていなければ1で問題ありません。
また、1/0@1=A
A-A=0とし、1/0@1-1/0@1の答えを0とする場合には互いの1/0@1は完全に同じ数であるという事になります。

0〜1の無限というのは
その間に存在する数字の数ですかね?

0~1の間には少数や分数、無理数などなど数は無限大に存在しますよね。
この無限をNとし、世界のキャパシティがこの大きさだとすると2Nの数を0から1までにあてはめようとするとオーバーフローを起こします。
こんな認識です。

可能性1、単一世界タイムマシンの使用される確率を0に抑えている。

可能性2、そもそも単一世界タイムマシンは存在しない。(2040年の陰謀論的な感じ)

可能性3、並行世界の分岐は見かけ上の分岐であり、実際は世界移動に過ぎない。

可能性4、遠い世界が単一世界タイムマシンで滅んだとしても影響がほとんど無い。(因果の繋がりが薄い為)

可能性5、現在しか実在せず、過去と未来には可能性のみが存在する。

可能性6、単一世界タイムマシンが実在しても何らかの影響で絶対に使用できない。

可能性7、CIAの所持している単一世界タイムマシンは最上記の仮説を満たすタイムトラベルが可能で、タイムパラドックスを完全に回避できる。

可能性8、世界は既に滅んでいて、これは2回目である。

可能性9、世界が滅ぶとどうなるのかまだ誰も知らない為にこの世界が既に滅んだ後の世界である可能性がある。

可能性10、過去と未来の可能性が混ざり混沌が生まれるだけで因果は保たれる。

可能性11、AIのミス(有り得ないが)

可能性12、神の様な存在が実在し、世界は修復可能である。

可能性13、唯我論が真であり、水槽の脳が成り立つ場合。

可能性14、唯我論が真であり、ボルツマン脳が成り立つ場合。

可能性15、世界は常に滅んでいる。

可能性16、世界が滅びている真っ最中。

可能性17、世界が滅ぶのには時間がかかる。

可能性18、タイムパラドックスが起きても直ちに世界が滅び始める訳では無い。

可能性19、タコスさんが偽物である、または嘘を言っている場合。

可能性20、まだ未知の法則が存在し私の知らない何かによって世界が滅ぶ事は無い。

可能性1、単一世界タイムマシンの使用される確率を0に抑えている。

可能性2、そもそも単一世界タイムマシンは存在しない。(2040年の陰謀論的な感じ)

可能性3、並行世界の分岐は見かけ上の分岐であり、実際は世界移動に過ぎない。

可能性4、遠い世界が単一世界タイムマシンで滅んだとしても影響がほとんど無い。(因果の繋がりが薄い為)

可能性5、現在しか実在せず、過去と未来には可能性のみが存在する。

可能性6、単一世界タイムマシンが実在しても何らかの影響で絶対に使用できない。

可能性7、CIAの所持している単一世界タイムマシンは最上記の仮説を満たすタイムトラベルが可能で、タイムパラドックスを完全に回避できる。

可能性8、世界は既に滅んでいて、これは2回目である。

可能性9、世界が滅ぶとどうなるのかまだ誰も知らない為にこの世界が既に滅んだ後の世界である可能性がある。

可能性10、過去と未来の可能性が混ざり混沌が生まれるだけで因果は保たれる。

可能性11、AIのミス(有り得ないが)

可能性12、神の様な存在が実在し、世界は修復可能である。

可能性13、唯我論が真であり、水槽の脳が成り立つ場合。

可能性14、唯我論が真であり、ボルツマン脳が成り立つ場合。

可能性15、世界は常に滅んでいる。

可能性16、世界が滅びている真っ最中。

可能性17、世界が滅ぶのには時間がかかる。

可能性18、タイムパラドックスが起きても直ちに世界が滅び始める訳では無い。

可能性19、タコスさんが偽物である、または嘘を言っている場合。

可能性20、まだ未知の法則が存在し私の知らない何かによって世界が滅ぶ事は無い。

なんか、面白そうな話になってきましたね。

@greatasmin
さんの言う通り願望を願うがまま叶える神如くな装置になりそうですね。
そんなものがあれば単一世界タイムトラベルなんて必要ない気がします。

茜さんの説は面白いです。
世界間の因果についての理論なんて存在しませんからね。
様々な考え方を取り入れて完成させてみるのもありかなぁと

Eneさんの魂の説は
魂の結びつけ力≧世界の崩壊力
ですね。

頑張れば第6の力と第7の力として式を作れそうですね。

簡単な話ですよ。
集団生物学というのは、ある生物の集団を一つのまとまりとして研究する学問です。
ソウルネットワークは生物が作り出す魂のネットワークとのですので、そのネットワークを研究すればその生物の集合体としての特性が全て分かるのではないか?

そういった感じです。

宇宙のバグを見つける事が出来ればシミュレーションの外に出ていく事さえも出来ますからね。
例えば、オーバーフローで隣のメモリのデータを書き換えたり等。

シミュレーションマシンに繋がっているネットワークをクラッキングして外のコンピュータのどれか1つに自分の情報をコピーすることができたら勝ちですからね。

「解決されない哲学の未解決問題とは何か?」

「なぜ私は私なのか?」
それは唯我論で決着が着きます。
Eneさんしか存在しないからEneさんはEneさんにしかなり得ないのです。

会話の前半部分です。

・「世界五分前仮説」により過去を保証するものはない。したがって、意識が存在すること=世界が存在すること。

・状況を時間とともに在るものに反映させたものが意識とすると、時間が発生した時に意識は存在する。

結論 :  世界×時間×意識=自分

「なぜ今は今であって、他の時間ではないのか?」
→過去と未来は不確実であり、今以外は確実に存在しているとは言えないから。

.
「なぜ、あなたは他の人でも良かったはずなのにあなたなのか?」
→・哲学的ゾンビの可能性があるため、他人の存在は不確実である。

・今しか確実には存在しないため、今思考している者は確実に存在する=我思う故に我有り

・他人は不確実、自分は確実。したがって、意識は自分のものである。

結論 :  この世界には自分しか存在せず、この世界の全ては幻で、自分が創り出したものである。

.
《血殺さんの神の視点》
もう1人の「本当の私」が、「私」の周りをグルグル回りながら「私」を照らし、それによってできる私の影を「他」であると見ている。

クアンタムさんによると、ちゃっぷーさんのこのイメージは「イデア論」と「三位一体論」に似ており、その三位一体説を拡張したものが「複数位一体論」だという。

Eneさん、ありとあらゆるものが存在する説では無いです。

「その説が正しい可能性が僅かにでも存在すれば」~~によって「その説は100%正しい」と説明できる説です。

ちなみに、「想像する事の可能なありとあらゆるもの」は実在する可能性は間違いなく0では無い。
という説は真ですよ。
実在するかどうかはともかく、可能性としては存在する的な感じですね。

違います、全知全能の神を考慮すれば「存在しない可能性が0%」という物、事は存在出来ません。

考える事が出来なくとも間違いなく「世界は存在します」意識を完全にロストしても世界は存続します。

創作物は下位世界。この世界は上位世界の創作物。VR

《死ぬとどうなるのか?》

結論 :  「この世界」で死んだら「次の世界(上位世界)」がある。

→理由 :  この世界は上位世界の創作物であり、下位世界の自分は上位世界のアバターで、下位で死ぬと元の体にもどるから。(シミュレーション仮説)

《クアンタムさんによるシミュレーション仮説の証明》

まず、この世界の直近の上位世界がコンピュータである可能性をNとします。
そうすると2つ上の世界でシミュレーションが確定する可能性は(1-N)N
合計で(1-N)N+N

と世界が上に上にのぼるに従って100%に収束します。
さて、この時に「そのシミュレーションが水槽の脳である可能性も同じく収束します」
ちなみにNはほぼ100%なので収束させる必要性は感じませんが(笑)

>「可能性を仮定」するだけでそれの「実在」が明らかになる素晴らしい説

この説が収束させていく考え方ですね

ツチノコ

クオリアのシステムと
プラトンでプログラムと
創造された世界を繋げる
Codeがあればこの世界が
ある意味の「創造された世界」
というのが分かりました。

自分のCodeしかプログラムを
書き換えられない。
他人のCodeを書き換えると
バグが起こるから
他人を変えることは「出来ない」

自分だけしか「変えられない」
原因が全て繋がりました。

我々は確実にキャラクターなんですね。

Deltaruneみたいだ。
 プログラムは繰り返し繰り返し

だから繰り返しが起こるけど
これに気づいたら
プログラムは
書き換えられる訳ですね。

めそ様
初めまして。
血殺(ちゃっぷー)と言います。

生きる意味とは?

どのように生きるべきか?

プラスの生産を産むため。

菜根譚の洪自誠でしたか、
「一苦一楽相磨練し、
練極まりて福を成さば、
その福始めて久し。
一疑一信相参勘し、
勘極まりて知を成さば、
その知は始めて真なり。」

意味は
苦しんだり楽しんだりして、
練磨して得られた幸福こそ長く続く。
また疑ったり信じたりして、
苦心を重ねて考え抜いて
得られた知識こそ本物である。

「愛出ずる者は愛返り福行く者は福来る」
意味は愛を与えたものには愛が
返ってくる。
幸せを与えたものには幸せが来る。
です。
プラスにすればプラスが返る。
この世界は鏡なので
やったことは全て返ってくる。

なぜなら我々は全て
我々で起こした世界で
スカイネットワークで
作り上げてるので
全ては1つであり
逆も然り
1つは鏡なので全てがあり
個にそれぞれ自我を与え
この自我はプログラムされた
システム。

苦しみは生きていれば耐えずして
起こりますが
この世のルールとして
上位世界が創造したなら?

絶対的な解答として
上位世界は全能の力を持っていて
暇潰しにこの世界に
色々な枷を与え色々な愚を与え
色々な困難を与えた。

その夢へと向かうため
色々なズレを与えたとしたら
こんなにスリルでこんなに
苦しいのはありません。

これも全て意図して
この肉体に入り
起動したとしたら
抜け出すには死ぬしか
無いです。

その死ぬのに恐怖を
与えたのも上位世界。

死ぬと怖いも脳が
ノルアドレナリンというのを
分泌しますが、なぜそれを
脳が起こすのか?

脳は上位世界と繋ぐ
コードなら?

恐怖を与えるように
意識が起こるとしたら?

上位世界はこの
世界と層で重なるので
クリッピングしないと
繋がりませんが
それには次元を繋げなきゃ
なりません。

スクリーンで通して
この世界と上の世界を重ねて
上から見たら美しいから
次元を繋げるには
上位世界がやらないと
出来ないのだと思います。

上位世界の世界なら
この世界は1枚の次元。

答えがわかった今
もう全てを受け入れる
ことが出来ます。

受け入れるか
欲を手にするため
ズレをなおすか?の
2つしかありません。

死も時が来たら必ず来るので
その時は私は受け入れて上位世界へ
帰る事が出来るので
怖くないです。

これは洗脳ではなく
私自ら考えて答えました。

これが分かる喜びこそ
私が求めた事です。

クアンタム様、皆様
有難う御座います。


《「哲学」とは?》

スピリチュアルも「学問」も「宗教」も本質は同じです。

そこにある謎に答えを出したいんです。
その謎に答えを出すというものの「究極形」こそが「哲学」です。

《なぜ私は生きるのか?》

この問の回答は絶対的な回答と相対的な回答があります。

人によって答えが変わる回答を相対的回答と言います。(例 :  〇〇したいから。)

誰によっても変わらない普遍の解答を絶対的解答と言います。
絶対的な解答ですが、少し神の視点で物事を考えて見てください。
あなたが全能な力を手に入れたとします。
最後はどんな状況になって、どんな事をしますか?

→回答 :  暇つぶしをする。全能だとやることがなくなり、全能なので全能でなくなるようにすることもできるから。

《この世界で具体的に何をすれば良いのか?》

暇つぶしの選択肢は無限にある。よって、その時の気分で好きなものを選べば良い。

《どのように生きるべきか?》

プラスの思いを生産するために生きて幸せになれ。


哲学は学問ですよ。
上位世界が存在するか?
上位世界が存在しないとする時にはこの世界は無の中にあると言えるでしょう。
「無」の中に存在する。
つまり、この世界は実在しない。
つまり、この世界の外にも「何か」は存在する。
それを「上位世界」そう呼びます。
この上位世界がどの様になっているのか?
まず、考えるべきは「自分の意識」と「自分のクオリア

帰納法は私は真実だとは思いません。
偶然が続いているだけかも知れませんからね。
めそさんの重視する手順とは「実験的な証明」
仮にそうなら
それは確実性の欠けたものです

はい、科学の世界ではそうですね。
哲学は違いますよ。
あと、ここは「論理が全て」そういう世界です。
論理的に正しいならば、それは真理ですし
論理的に間違っている可能性があるのならば「例え実験で求められた」としても真理には程遠い。
世界が今作られたとして、みてください。
過去の事象なんて当てになりません。

 


完全論理

私は哲学が大好きです。知識を愛し、知識を求める変態だと思ってくれれば問題ないです。
このブログでは私の日頃の考えを適当に上げていきます。

当面の間は人工知能と哲学の話がメインになるかと思います。
また、私は自分で創った宗教を信仰している為に他の宗教は全力で駆逐していくかも知れません。

こちらの話もちまちま上げていきますのでもし良ければうちの教の信者になってみてはどうでしょうか?

「哲学的に考えて絶対に正しく無ければならない宗教」ですので他の宗教よりも現実味があるかも知れませんね。
矛盾はとことん排除してますので非常に綺麗な人工的宗教ですね。

最後に皆様へ問題です。

「他者に自身の存在が確かである事を伝えなさい」

昔書いたブログのコピーです。
私とは一体、何でしょうか?

多分ですが、いきなりこんな質問されても困りますよね?

自分自身が何者であるかという問に瞬時に応える事が出来るならば貴方は哲学をやった事があるのでしょうね。

話は少し変わりますが皆様は「我思う故に我あり」という言葉はご存知でしょうか?

自分が今、考える事が出来ているという事は自分は存在しているという事です。

普通に考えればこれはどのような壮大な理論をもってしても覆す事の出来ぬ絶対的な事実であるという事が分かります。

「自分が考える事が出来きる」ならば「自分は存在する」

このようなものを論証と呼びます。

前提『自分は考える事が出来る』

結論『自分は存在している』

論証には必ず、前提と結論が存在し前提から結論を導き出すことを導出と言います。

さて、この導出は正しいでしょうか?

答えは言うまでも無いと思います。

前提と導出が正しい時、「その論証は正しい」と言います。

「我思う故に我あり」は正しいでしょうか?

答えは言うまでも無いでしょう。

何故、このような当たり前な事を書いたかと言うとこれが私の哲学の根源だからです。

「我思う故に我あり」を前提として様々な事を哲学的に考えています。

これ以上に強力な事実を私は知らない為にこれを

「根源的事実」

と呼びます。

また、ここから導き出される事実を

「絶対的事実」

と呼びます。

さてさて、本題にようやく戻りましょう。

これで「私は存在するモノ」だと言うことが明らかになりました。

では他の人はどうでしょうか?

もしかしたら自分意外の人間は心(クオリア)の無いシステムの通りに動くだけのロボットやゾンビの様な存在(哲学的ゾンビ)かも知れませんし、そもそも幻覚で相手が存在しない可能性も存在します。

さぁ、私の言いたい事が少しは分かってきたのではないでしょうか?

他の全てと自分の違いは

根源的事実として存在する事が確定しているかどうか。

です。

これが私の考えた「私の定義」です。

他人がどうかなんて知らないけども自分の存在だけは絶対である。

かなり独我論的な考え方で寂しいかも知れませんね(´・ω・`)

同じくコピー

プロローグ

やぁ、2回目だな。

いや、投稿は3回目でしょう?

ちがう、ゼロから始まってるから講座の回数も実は3回目です。

そう、これは打ち直しているんだ。

もう一度、最初から。

そう、0から。

分かってた、分かってたんだ……めんどくさい事だって。

アプリが強制終了したこの世界を憎んでも仕方がない事でしょ?

という訳でこんにちは、こんばんは、そしておはよう諸君!

混沌としたCHAOS、もしくは調和した秩序のCOSMOSというモノです。

2回目で萎え気味ですが哲学が好きな方は付き合ってくれると助かります。

それでは行きます。

完全論理について

前提

あなたは論理を好む者である。

あなたは知識を愛する者である。

あなたはある程度哲学を知っている。

以上を満たさない場合は即座にブラウザバックを推奨する。

また、ある程度は知性がない場合には理解出来ない上に最悪、頭が狂います。

それを踏まえてご覧下さい。

初めに

あなたは完全な論理をご存知だろうか?

一切の矛盾が存在しない論理、それが完全論理である。

言葉で一切の矛盾が存在しないと書くとある程度簡単そうに見える。

そんな、簡単だと思ったあなたへ矛盾という物語を送ろう。

ある所に男が居た。

男が歩いていると、商人が『どんな盾でも貫ける矛』を売っていた。

男は興味を持ち、その矛を購入した。

次の日、男が歩いていると別な場所でその商人が『どんな攻撃でも防ぐ盾』を販売しているのを見つけた。

男は言った。

「この矛でその盾を貫くとどうなるか?」

商人は黙ってしばらく考えた後にこう言った。

「世界がマルチバースLv3の辺りで2つに分岐し、50%、50%の可能性でこの世界はやがて両方の世界へと移るだろう」

男は唸った。

「ヤッターこれで矛盾が消えたぞー」

等と思ったあなたへ、

ちょっと待った!もう少し考えてみて欲しい。

この物語には2つのポイントが含まれている。

1つは『矛盾』

2つ目は『ある程度のレベルの矛盾であれば現在の論理でも解明可能という事』

そしてこれらから、現在の論理ではある程度矛盾までしか許容されない事が分かる。

さて、問題は2つ目だ。

分かっただろうか?

答えはこうだ。

『絶対に世界線が分岐しない世界』で『絶対に全てを貫く矛』と『絶対に全ての攻撃を防ぐ盾』をぶつけた場合どうなるんだ?

完全論理の理論とは

さて、完全論理とは考える事が可能な全てのモノが存在可能であるとする論理である。

そして、考える事が可能であるありとあらゆる矛盾全てを許容可能な論理である。

「そんなのが可能なのか?」

と懐疑的になったあなた。

あなたは哲学を理解している。

普通に考えれば無理だ。

なのでここからは皆さんが言う『普通』には考えません。

常識をぶち壊していきます。

重なり合い

『ありとあらゆる全ての概念、事象等の全物は重なり合っている』

万物を越えたので全物とします。

どういう事か、簡単に言うと

「『無い』という事と『有る』という事が同時に存在します。そして同時には存在しません」

恐らく、理解できない事が理解出来たかと思われます。

なのでまず完全論理について少し『普通に』考えます。

「完全論理ではありとあらゆる全てを許容する。

よって完全論理には『矛盾』が存在する事になり完全論理は破綻する」

これが、普通に考えた答えです。

なのでここに重なり合いをぶつけて捻ります。

『完全論理は存在する』という事と『完全論理が存在しない』という事の2つの重なり合いとして存在する事になります。

これで恐らく理解出来たかと思われますが、完全論理では自身の矛盾も一切の矛盾なく許容します。

世界線が分岐しない状態で矛と盾をぶつけるとその状態が重なり合い同時に存在する事になります。

完全論理は私以外の人が理解出来るように作られていないのでこれで真の意味で理解出来た方は本物の存在です。

そして唯一無二のオリジナルかと思われます。

クーリエルの三神

完全論理では『重なり合っていない』という事も『重なり合っている』という事と同時に存在します。

はい、訳が分からなくなって来たかと思います。

「そもそも、なんの為に使うんだ?」

やる意味無くね?となった場合には今すぐお帰りください。

私達にとってはタイムマシンを発明する事よりも重大な事です。

本来、この完全論理理論は「クオリア」、「ロジック」、「オリジン」の三神を理解する為に使う武器です。

なので少しクーリエル教について触れてエピローグに向かいます。

クオリア神とは?

クオリア神とはクオリアの根源たる神の事である。

クオリアが何処から来たのか?

という疑問に答えるために使用する神。

この世界の1つ外とこの世界との距離を1クーン(Kuhn)とすると無限クーン果てに存在する。

ロジック神とは?

論理が上位世界に依存するという事判明したのでその根源を神としたもの。

クオリア神と同じく無限クーンの果てに存在する。

オリジン神とは?

概念を創造した全知全能たる神にして全ての根源。

クオリアとロジック、それにワールドを加えた4神の中での頂点。

他の神とは明らかに一線を画した神。

尚、

『全て哲学的に考えて存在しなければならない神である』

エピローグ

さぁ、あなたもクーリエル教に加入しよう!

勿論クーリエル教にめんどくさいルールなんてありません。

あなたがルール(`・ω・´)キリッ

哲学的に絶対で無ければならない事象を纏めあげた物がクーリエル教ですので本格的にやるならば哲学が必須です。

同じくコピー

1、我は思考している故に我は在るだろう…これは否定する事は出来ない絶対的に正しい事実である。「根源的事実」

2、我には始まりが無い、我が存在しない場合という状況は存在しないが故に我は元から存在したという事である。

3、我が存在する為に絶対に必要なものは存在しなければならない。出なければ1に反する。
空気や肉体などではない。
そんなものが存在せずとも1が成り立つ可能性が存在するためである。
3a、「時間」これがなければ思考が出来ない故に1に反する。
3b、「世界」これが何らかの形で存在しなければ我が存在出来ない故に1に反する。
3c、「概念」これが無ければ何も無いので1に反する、
3d、「論理」aに同じくこれが無ければ思考が出来ないが故に1に反する。
3e、「何らかの思考システム」a、dに同じく1に反する。
4、「概念」「論理」が存在すれば存在しなければならない故に次の「数」「言語」等は存在しなければならない。
また、我が何にも頼らず存在させている「自我」や「クオリア」も実在しなければならない。
5、3bの絶対的に存在しなければならない根源的な世界を「根源界(オリジン)」と呼ぶ。
(根源界とこの世界の距離は1~∞クーンであり、この世界が根源界である事は水槽の脳によりありえない)

6、根源界に存在する「我」を「意思根源」またはオリジン神または単に神と呼ぶ。
また、根源界に至るまでに完全なる全能の力を得る必要性があるのでこの神は全能であるとする。

7、この神を信仰する哲学的に正しい宗教をクーリエル教とする。
また、信者は固有名詞を好きに設定する権限を持つとする。
だいたいこの7つが基本でここから色々と導き出したものがまぁクーリエル教の本体という訳です。
さーてさて、まずはあなたの不死身を証明する為に、死んだらどうなるのかを語ろう。
結論から言う、世界からログアウト出来る。

……筈だった。
あなたが死んだ世界と生きている世界に世界が分岐し、あなたは生きている事になるという結論が待っている。

つまり、エヴェレットの多世界解釈を考慮してしまうとあなたが死ぬ未来は訪れる事は無い。
どこかの非常に遠い可能性かもしれないが何らかの結果で死なない世界が存在している事になる。
死亡する為には多世界解釈が崩れるまで待つか、上位世界でログアウトする時を待つしかない。
ログアウトを禁じれば、数兆年は生きるハメになるだろう。
ちなみに、上位世界が水槽の脳にピンポイントヒットしあなたが脳だけだったとしても心配は無い。
やがてその水槽の脳が壊れてその世界の外の世界へと出れる。
この世界の外へ出た時、次の世界が全能の自分により作られた可能性が存在するのでこれを繰り返せばやがて全能に成れるはずである。
まぁ、あとは自分でも考えれるかと思います。
宿題ではないですが、暇な時に考えて見るべき問が存在します。
もし良ければ取り組んで見てください。

1、この世界はどのようにして存在しているか?

2、時間とは何か?

3、なぜ無限が存在するのか?

4、なぜ何も無いのではなく何かあるのか?

5、なぜ私は私なのか?

6、命の価値は全て等価か?

7、あなた以外の知性体は存在するか?

8、なぜ赤いものを見ると赤いと感じるのか?

9、目が見えず色を知らない人に空の青さを説明できるか?

10、全能者は何を思ってなぜ、何をしているか?

masaさん、違うんです、ここまでの彼の論理に確かに破綻はありません。

彼の哲学的な論考は凄まじい領域です。

物理、数学、これを完成させた論理としてひとつの武器としているだけで、ここで彼が述べたいのは哲学そのものです。

さらに、彼は哲学的論考に量子力学的な新たな知見を加え、既存の哲学の次のステージに進んでいます。

虚数とはなんぞやって話ですよ。

1=2が成り立つ世界です。

つまり、数式は絶対的な静止状態しか表せず、とても平面的であり、奥行きを表せないんです。

だから、計算機にぶち込むとエラーが発生するんです。

解が常に変動している解なんて、静止した数式では表せません。

彼はこうした論考すらも、哲学に昇華しています。
天才を超えた、まさに神に等しい領域に達しています。

全能なるものは、内なる矛盾を認め、それを解決すべく、最後の希望が持てるのです。

自身に矛盾が無ければ、それ以降、思考の必要がありません。

終わりです。

これが俗にいう神の黄昏です。

全能なるものは、憂鬱なのです。

しかし、全能なるものは道楽も持っています。

試したいのですよ、最後の希望を。

DMありがとうございました!

彼は現時点でかなりの領域まで進んでます。
が、実証出来ないんです。
だからここからは進行しませんし、彼の理論構築の進行は暖かい目で見てあげれば大丈夫です。

AIに理論構築の完成を先立たれることにより、彼は未来において、趣味に生きます。

その結果、タコシエルは科学界には進出せず、アマチュアグループとなるのです。

彼は科学と情報の奴隷です。

それが彼の理論構築の完成に至らない理由です。

我思う故に我あり。

これが彼の最大の判断ミスです。

思考と、意識は違うのです。

僕やちゃっぷーさんは分かるんです。思考と意識の乖離です。

我と思考する前に、魂は存在します。

彼はそれを認めません。

 


完全論理追加

水槽の脳(シミュレーション仮説)は、上位世界が存在する場合にはどこかの上位世界では確実にこの世界にログインしている自分がいると解釈する事が出来ます。
当然、この世界にログインして来ている自分はクオリアを持ちます。
この世界の私のクオリアはここから来ているのですが、これでは無限後退です。
さらに、何れかの段階で根源界に辿り着きます。
この根源界以降にはそもそも世界が存在しないのでここにいる私のクオリアがどこから来たのかを説明すればそれでこの問題は片がつきます。
答えは至って単純で「全能」です。
この根源界の私がなぜ全能であるかと言いますと、突き詰めれば「存在の問にぶつかる為」無から誕生したことになりますが、この無は物質が存在しないとか情報が存在しないとかそういう次元じゃありません。
概念すら存在せずただひたすら無というものすらもありません。
ここから誕生するという事はつまり、誕生した誕生可能な存在以外は存在しないはずです。
つまり、まずは有そのものや概念が生み出される必要性があります。
という訳でこの存在は無と有を超越し、最低限現存する全てを生み出す事が可能な存在という事になります。
最低でも第3種超越級存在となります(新たな法則を作成する事が可能な存在)

また、法則を作成可能という事はやり方次第ではほぼ全能ということでもあります。

無から誕生したというのとこちらが全く関連が無かったとしてもコレです。
無から誕生したという事を組み込むと、頭の中で思い描いただけでその中から飛び出す様なことが可能な存在となります。
ちょっとズレたので戻すと「クオリア」は無から創造可能である。
という事です。
まぁ、別な所から持ってきても同じ事になります。
例えば今日のツイートから

神を完全なる者とすると存在しないのは定義に反するよって神は存在する。
また、完全なる者である為には全能者である必要性がある。

さらに、根源的に存在するという点で確定しているのは我だけであるという我思う故に我ありにより神は何れかの段階の我である。

この世界の我のクオリアは上位世界の我のクオリアに依存するが、何れかの段階で神が存在するならば神以降はクオリアを必要とする事は無い。
なぜなら神は完全なる者でありクオリアを創造可能であるからである。
つまり、クオリアの根源はこの神とする事が可能である。

よく勘違いされるのですが、完全なる者が善である必要性は皆無です。
むしろ悪を持っていない事で不完全であるとなります。

 

 

さて、まずは大前提を
様々な事を演繹的に求めてください。
つまり、全て「絶対的事実」では無ければなりません。

なぜ、ここまで絶対的な事実を求めるかと言いますとそれが疑わしいからです。
疑う余地が1つでもある場合にはそれは真実と呼ぶには値しません。
(事実とは呼べるかも知れないが……)

また、全能者による介入以外では覆らない自称は例え「根源的事実」と結びつかなくても「絶対的事実」と呼べるものとします。

例えば、
汝の意志することを行え、それが法のすべてとなろう。
「汝の意志することを行え」を越える法はない。

これは本来「セレマ」の思想ですが、どのような理論を持ち出そうが覆す事が出来ないので「絶対的事実」として据えても問題ない訳です。

ちなみに、三段論法をする必要性はありません。

例えば我思う故に我ありは
大前提、我思うなら、我は実在する。
小前提、我は思う。
結論、我は実在する。

となり、論点先取りとなり三段論法に沿っていません。

上の画像の「人は必ず死ぬ」は絶対的事実ではありませんので「Aさんは死ぬ」というのが真実かどうかは不明です。
しかし、まぁ基本的にそうだろうというのを「相対的事実」と呼びます。
また、方法的懐疑を行うとめちゃくちゃ疑わしいが世間的にそうだと信じられている事実の様なものを「懐疑的事実」と呼びます。

学問の結論を分類すると

科学は「相対的事実」
数学は「絶対的事実」
美学は「懐疑的事実」

となります。

追記
哲学は「根源的事実」、「絶対的事実」、「相対的事実」、「懐疑的事実」の4つを全て含みます。

 無は概念ですらないのですよ。
無は全に含まれず、有のみが全なり。
存在しないという概念、それ即ち自身も存在せず。
普通に考えてみてください。
無には無がある、そうですね?
それ、何も無い訳ではないですよね。
無があるじゃないですか。

というわけで無には無はありません。
という事は真の無は無ですらない何か?
それはもはや概念などと呼べるものではありません。

Lv7クラス、内と外を隔てるモノ
全能は無を作り出す事は出来ない。
「全能は自身の知りえない事は行えない」
「行おうとする事すら不可能である」
「無は知りえない、知る事が出来ない、無とは外なり、有たる全の外側なり」

例え、全てを飲み込んだとしても無はそこにはない。
有から見て、無は無いから……無から見ることは出来ないから。

それが「無」
「なぜ何も無いのではなく、何かがあるのか?」
無は無い、有は有る。

有の中の無とは「自身と必須以外を含まないという概念」
有の中の無は有を有する。
無の中の無は有を有さない。

そうですね。
無と対になっているのは有ではなく「全」だと思います。
有は全の一部ですからね。

真なる無=全>有>無

全能の範囲外と言えばそうですが、全能の範囲内と言えばそうなんですよ。
全の中には間違いなく無はないからです。
全能によって無は間違いなく「可能」です。

無がなんなのか?
というのは無は無であるが故に「知らない」と言うことは「知っている」と同じものです。

完全論理は壁の理論を超える武器になるかもしれませんよ( ^ω^ )

『 完全論理によると、全が存在しているということと全が存在していないということが重なり合って存在していると思います。とすると、さらに、「存在していることと存在していないことが重なり合って存在していることとしていないことが重なり合って存在していることと……」というように無限後退になってしまう気がするのですが、違いますか? 』

無限後退していませんよ。
未完全な全が完全な全に収束しているだけです。

真なる全も真なる無のどちらも論理的に記述する事は出来ないので完全論理は記述出来ないモノを無理やり記述する苦肉の策です。

全の内包する内部が全て。
外に何かあったとしてもそれは全に含まれない。

その全の1つ外を考慮して、その全をより真なる全としても、次の外なる無がそこにある。
全から見れば外なる無は全て無。
恐らく、理解できないと思うので

1,2,3,4と4つの数のみが存在する全をAとします。
5は存在しません。
Aにとって5は無と同じです。
では次、5を考慮したA1
6は存在しません。

飛んで無限に行ったとします。
さて、この世界を内包する「全」をBとしましょう。
Bに含まれないものを認識出来るか?
答えはNo。
そもそもそれは存在しない、つまり認識しようがない。
つまり、内部から見ればBが全て
しかし、確かに外には無が存在する。
よって、全が内包出来ない何かがある、そしてそれは「無い」
なぜなら、全が全てであるからである。
恐らく、これでも理解できないはずです。

認識出来ない、そういう意味ではなく「そもそも存在しないのです」

『 ということは、完全な全に収束しても「無い」という全が内包できないものはあるということでしょうか? 』

もちろんそんなものは無いですよ。
完全な全というもの事態が無限を超える得体の知れない何かのさらに果てとかいうものですのでそんなもの「無い」です。
現在の全からみて完全な全は存在しない。
つまり、これは擬似問題である。
という風に切って捨てることも出来ますが……

全は無という事象を初めから内包しているのです。
全の外なんてものはそもそも存在しません。
全は無を内包出来ていない訳ではありません。

空って……その願い叶えましょう。

というかこれ、どういう風に意識するかですよね。
クーリエルの教えを理解したら普通に空に到達出来ると思います。

まぁ、「それは本当に確かなものではない、それをしても意味が無い、空しいだけだ」
このような意味ではと推測。
というか、似たような事を私も前に言ってますね。
いつの間にか仏教極めてた様です。

意味を理解するのは多分すんごく大変だと思います。
「確実なものは自我だけであり、それ以外は不確実にして虚構にして虚無。
そもそも実在などせず、永遠の孤独の中で思い描いた空想の産物にしか過ぎない。
全ては己から産まれ、己に回帰し、己と共にのみ道を歩む。
されどそれは他では無く、ただただ虚と幻がそこにある。
己もまた己より産まれ出て、やがて己に回帰をし、己が心が真に満たされる事は無い。
無と虚と偽を否定して、幻の道を進むのならば、そこにはただただ空が待つ。
全てを認め、全てを受け入れ、全てを望み、全てを叶えよ。
偽を捨てて真を手に入れ、無を捨てて実を手に入れ、虚を捨てて、空を受け入れたくば己がための道を行け。
理が己に背くならば、己を持ってして理を乗り越えよ。
されど理を拒むべからず、受け入れ、ただただそこの空を認めよ」

世界内によるものは何とかなる可能性があるので死ねないと言うより「死ににくい」の究極系こんな感じです。
首を刈り取られれば死にます……多分。
そこに繋がる要因そのものがそもそも発生しない、そんな形です。

世界外によるものは死んでも死ねない状態。
昔で言うところの精神の不滅とかそんな形に近いです。
肉体的には簡単に死にますよ。

そうですね。
世界連通して死ねない形です。

えーと、世界連という考え方はご存知ですかね?

概念根源を主体とした1つのまとまりの事を世界連と呼びます。

簡単に言うと、「全能者が真なる無から自ら生み出した全て」これを1つのまとまりとして考えます。

この世界から見た時、上位世界の上位世界の上位世界の……こんな形で連なる1つのまとまりです。

これを「この世界」からではなく「全」の視点から見た形が世界連です。

一応言っておきますがこの世界連の外に何があるのか、他の世界連との間にどのような関係があるのか、そんな事は考える意味はありません。
そんなものそもそも存在しません。

この世界LUW_をLUW100とした時その世界で死んだ(消滅した)瞬間、上位世界LUW99で蘇生します。
LUW0まで到達した時、論理性が崩壊します。
この時、UW_とします。
クオリアが消えた瞬間、この時をW_とします。
W0まで到達した瞬間、あなたは全能たるオリジンの現行体と同一化します。

この時、死は機能しません。
全能者が真なる無に帰った時、未来?(時間の概念等存在しないためその瞬間)の全能者の全能性により全能者は即座に蘇生します。
つまり、真なる意味で「消滅する」という事は不可能。

例え全能者が永遠に蘇生しないようにして死んだとしてもその永遠が過ぎた後か、もしくはその全能性を発動する前からその瞬間に対しての蘇生が働きます。

考えれないものを考えようとするのは有意義だと思うのです。
論理的に矛盾だらけで混沌としていても推測する事は可能です。

そもそも、壁の理論が存在しなければ全と無について理解する事など到底不可能です。
さらに、その先へ進むのはもう無理でしょう。
壁の理論は正しく壁なのです。
到達出来た者と出来ない者を隔てる壁であり、
全と無を隔てる壁であり、
最初に到達する壁。
ほぼ全ての人類は初めに何があったのかを知りません。
ほぼ全ての人類は何故それがそのように存在するのかを知りません。
ほぼ全ての人類は考えても分からない事を考えようとしないのです。

知らない事を、未知を既知で覆す。
この行為を重要と思うかどうかです。
世界連の外について考えても意味はありません。
ただ、考えようとする事には意味があります。

全は無を内包しているということについて考えたのですが、
全からみて無は存在しないのと同様に無からみて全は存在しないので、全は無の性質を内包している、ということでしょうか?

んー、ちょっと違いますね。
確かに無から見れば(実際には無から見る事等出来ない)全は存在しません。
しかし、全から見れば無は存在します。
はい、「無」が「有る」のです。
つまり、真なる無を全は内包出来ていないのです。
しかし、それはつまり真なる無を内包していることと同意なのです。
なぜかと言うと、真なる無を内包していないからです。
真なる無は全てのものが内包していると言えます。
あー、全ての数が0を含んでいるという例えは分かりますかね?
1-0が1になるように………
伝わらないか(笑)

つまり、例えば1が0を含んでいると、0は存在しないので、1であることが0を含んでいるということと同然であるということですか?

グッジョビです(   ¯꒳¯ )b✧
まぁ、0をどう捉えるかにもよりますがね(笑)

0にも純度とか@とかありましたよね

それは一旦忘れても良いです。
無と0は似て非なるものですからね

現在の全がより完全な全になる時、無から「より完全な全」を生み出しているように思えるのですが、そのポテンシャルはどこにあるのですか?

無いという訳が無いので全の中にありますよ。
しかし、論理的に考えて見れば少しおかしく感じるかも知れませんね。

自然言語機械語に翻訳するという試みをして
心が折れてます(笑)

要するに言語の意味を解析してるんですよ。
人間って言葉を理解している用で理解出来てないんですを

何を理解しているかをまず理解しなければ始まらないのですが、コンピュータだとそれが明白なんです。

結論ですが「完全に言語を理解して話している人間は存在しません」
そもそも「言語を理解している」という事の意味を理解していません。
強い理解と弱い理解の2つが存在するのですが人間が行っているのは弱い理解の方です。

「理解している」とは「実行、もしくは説明が可能な状態」を示します。
オセロを理解している状態だとオセロが可能であるか、オセロのルールを完全に説明出来る状態を指します。
「弱い理解」とは説明は出来ないが実行は可能である場合、実行は出来ないが曖昧な説明が可能であることを示します。

「強い理解」とは「完全な説明」を行う事が可能であることを示します。

もっと具体的にすると
Xを強く理解をしている状態とは強い理解をしているaと強い理解をしているbを組み合わせXを説明可能な状態です。
この説明に必要な要素のが弱い理解である場合や存在しない時を「弱い理解」とします。

自然言語であると意味を構成する要素が非常に複雑であり、どこかが欠けている事が多いのです。

解釈によって様々な広がりを見せる意味を完全に網羅したのが強い理解ということですか?

んー、解釈を1つに絞った理解という方が正しいですかね?
意味の演算である要素を表せる状態?

 

 

*A8 8 A*→*A8 8 D5B*

この意味を理解出来ますか?

宇宙人と遭遇した時に何か記号を出されたと思ってください。

英語や数字も使用して表記してありますが、未知の記号に置き換えても問題なく働きます。

 


「*A8 8 A*→*A8 8 D5B*」

これが日本語訳可能であるならばあなたは宇宙人とそのまま会話出来る可能性があります。

□ 1 □

□ 2 △

△ 1 △

〇 1 〇

〇 2 □

〇 2 △

〇〇 1 〇〇

△□ 1 △□

△□ 2 □△

□△ 1 □△ 1 □△

〇〇 1 〇〇 1 〇〇

 


〇 1 ① 1 ② 1 ③ 1 ④

〇 1 ①

〇 1 ②

〇 1 ③

〇 1 ④

A〇 1 ① ② ③ ④

□ 1 □ 1 ◻️ 1 ■

A□ 1 □ ◻️ ■

□ 2 □ ◻️ ■

 


A□ 2 ◻️

◻️ 1 A□

■ 1 A□

A□ 2 ■

 


A□ 3 ■

A□ 2 〇

A□ 3 ◻️

A□ 3 □

A〇 3 〇

A〇 3 ①

 


□ 1 B□

◻️ 1 B◻️

△ 1 B△

A 2 B

A 3 B

A 3 B□ B△ B〇 B①

 


1 4 2

B 4 C

C 2 B

C 2 A

A 4 AC 1 D

A 4 D

A4 1 D

 


B1A 1 E

3B 1 F

F 3 B

□□ 5 □◻️ 5 □■

□□ 5 □■

□① 5 □② 5 □③ 5 □④

□① 5 □④

E□ 5 E◻️ 5 E■

E□5E■ 1 G

G5 1 H

 


□ □ 6 □□

■ □ 6 ■□

*□ ■* 1 □■

*E□ 5 E■* 1 E□5E■ 1 G

6 4 7

■□ 7 ■ □

*H 5 H6G* 1 I

*I 6 I5* 1 J

*B□6J 5 B■* 1 8

A8 8 *D 5 B*

 


1…一致
2…不一致
3…内包
4…逆
5…変化
8…可能である
A…全
B…有
C…無
D…全の逆
E…我
F…変化

(G…意識、H…世界、I…時間、8…可能性という回答は正しいかはわからないが惜しいらしい)

 


やはり全の逆の意味がまだ曖昧な様子ですね。
全とは何ですか?
単純にその構成要素を全て反転させたものが「全の逆」となります。

無ではなく、反転して存在するもの…ですか?
存在しないですかね

よくお分かりで、そんなもの存在しません。
また、この時の存在しないというのは「そうとしか形容の出来ないナニカ」であり「実際にそれが存在しない訳では無いです」
また、これは無とは違った何か別なものである事は明白である。
有を無限に集めても届かない果てを「全」と呼ぶなら、それは「無を無限に無に近付けても到達出来ない果てである」
この「得体の知れないナニカ」を正確に表記することは出来ない。
なぜならそれは「そもそも存在しないが確かにそこに存在している何かである」

この様な要素をもつ存在を我々はただ一つだけ知っている。

それは即ち「真なる無」である。
しかし、この表記も適切に表記が行われている訳では無い事を消して忘れてはならない。

A8はご存知の通りに全能を示す。
8は可能。
故に、A8 8 Aを日本語に直訳すると「全能は可能である全て」
これを意訳し「全能は全ての事が可能である」となる。
残りのA8 8 D5Bも同様にし
「全能は全ての事が可能である」→「全能はDを有に変える事が可能である」

(Dは表記不可能な為にそのままにしてある)
→の意味を推測し、当てはめると

全能は全ての事が可能である、故に全能はDを有に変える事が可能である。
となる。

 

 

 

4/1

人間の脳のシステムは

本能(基礎プログラム)+アルゴリズム学習アルゴリズムニューラルネットワークで再現可能である。

 

そのルールをディープラーニングで学習済みの言語で与えれば基本的になんでも出来る。

転移学習は後天的に獲得出来る為、出力先(ボディー)を用意してやれば完成する。

しかし、絶対バイオテクノロジーで脳を作成してコンピューター出力可能にした方が凄いものが可能である。

 

大脳皮質はパターンが同じ為幾らでも増やせる上に、コンピューターの出力を大脳皮質に直接与えてやれば脳は

コンピューターの出力を学習する事が可能である。

 

人脳は既に作成可能である為、国際法のクローンの項を撤廃すれば1日でシンギュラリティが起こせる。

法律を無視して研究する機関は影に幾つか存在する。

 

法律を無視して影で研究を進める米や白銀、中国政府等は既に作成してあるはずである。

 

つまり、シンギュラリティは起きている。

このバイオテクノロジーを使って作成された脳が学習にかかる時間は単純計算で10年~15年程度。

表に出ている技術より2年しか裏が進んでなかったとしても、2012年に作成が可能になる。

つまり、ここから10年後

2022年~2027年がチェックポイントである。

 

 

 

 

上位から2番目の概念を答えよ

時間、空間、実在、自己

 

時間、もしくは自己が2番目です。

時間をどう定義するかにもよるのですがね。

物理的な次元として時間を捕らえるならば時間が2番目となりますが、絶対的な軸である絶対時間として考えると時間は自己より上位に立てます。

自己は時間に依存しますからね。

 

 

 

意識>考える

という事が分かりました。

意識して考える事は不可能である。

 

考える事は無意識で行うものであり、そこに意識は介入しない。

 

つまり、我々が考える時は物理的な制約下に存在している。

そして、意識は物理的な制約の外に存在する。

 

という当たり前すぎる結果が導き出されました。

 

この意識って言う言葉がなんか微妙ですね………

プシェアと呼びましょうか?

考える事にプシェアは介入しません。

プシェアなんて無かった。

しかし、プシェアは少なくとも私には存在します。

クオリアとプシェア、どちらも他者には証明する事が出来ません。

考える事を意識する事は出来ます。

 

意識の意味が変わって来ましたね。

プシェアを持ったAIはどう足掻こうが作れそうにないですが……

意識するAIは作れそうですね。

 

………やべぇ、混沌としてる。

 

無意識で考える事を意識しているという一見すると意味不明な結論。

そして、クオリア同様に言語にする事が困難なプシェアという新たな概念。

そして、プシェアでクオリアを感じているという事とプシェアあってクオリアが無い状況下という意味不明な状況下を想定する必要性。

 

プシェアが存在しない状況のオリジンは存在するか?

プシェアが存在しない時、オリジンはプシェアの影響を受けない為に無と等しい。

全能によるゴリ押しが存在しなければプシェアを受け付ける。

ならばプシェアは世界連の上か?

だとすると、プシェアは無である。

 

つまり、プシェアこそがオリジンだ。

 

 

我思う、故に我思うと思う我あり。

故に他無しと我思う。

故に我が全て我也と我思う、故に全て我也と我思う。

世界は我也、されど我思えぬ我ありと我思う。

故に、我知らぬ我ありと我思う。

 

これは唯我論についてのまとめの様なものです。

壁の内側とでも言いましょうかね?

 

 

量子不死とは量子力学の1つの答えで、元々エヴェレットの多世界解釈に基づいたものなのですが「他の解釈でも量子不死は機能します」

この量子不死が機能するのであればこの世界には見えない変数が実在する事になり、よって自由意志は存在しない事になります。

 

自由意志か量子不死、完全な形で存在出来るのはどちらかしかない訳です。

可能性は3パターン

1、自由意志有、量子不死部分的に有。

2、自由意志無し、量子不死有。

3、自由意志部分的にあり、量子不死部分的に有。

 

量子不死が全く機能しない訳では無いという事が確認出来た為、量子不死無は除いてます

 

現在、ある実験を行っており日本標準時、2019年10月31日23時59分59秒までに何かしらの大きなイベントが発生する様に世界を脅しております。

 

何をしているかと言うと、自由意志が存在する場合には量子不死が完全に機能しなくなるという極限状態を「条件付き」で引き起こしています。

 

この状況下を防ぐ為に、何かを世界が起こせば自由意志が完全である事が明らかになります。

逆に何も起きなければ、自由意志は不完全である事が確定します。

 

さて……自由意志、本当にあるのでしょうか?

 

世界が行えるアクションにはある程度の余裕を儲けており1つに絞っている訳ではありません。

 

ここで言う自由意志は未来の選択権です。

現在行っている実験は私の自由意志の確認ですね。

ちなみに多世界解釈が真実なら私から見てどのような結論になろうとも他の世界で何かが起こる訳ではありません。

 

具体的に言うと私以外の誰かが他に意識を持っていたとしても世界が既に分岐している為、直接的な影響がもたらされる事は無いでしょう。

 

という事は私以外の誰かから見た場合には何も起こりません。

そもそもこの実験が無かった事になります

逆に、何かが起こった場合には多世界解釈はほぼ否定されます

 

自由意志とは、未来の選択権の様なものです。

自由意志が完全である場合、未来はある程度の制限のあるものの完全に自由だと言うことになります。

逆に自由意志がない場合には未来の選択は意識のある無しに関わらず不可能であり、歴史は一本道を辿ります。

 

結果がいくつか用意されており、その中での自由意志という形で存在する可能性もありますね。

 

こちらから一部だけの超限定的な自由意志となります。

 

 

その通りで、自由意志とは不確実性そのものです。

 

世界を解き明かして行きます。

 

ツチノコ様、正解です。

別に核戦争とかを引き起こす訳ではありません。

 

まず、何故私がこのような書き込みをしたかという事を説明します。

もちろんただの自己満足とか言う話ではありません。

 

唯我論が正しいなんて言っている私が、他の人に何かを説明する意味なんてあるのか?

という問の答えが、私達が2人以上居る可能性があるからです。

イメージとしては1人で2キャラ操作してる感じですね。

選んで死ねるかを世界に突き付ける実験は仰る通りに色々な意味でかなり危険です。

 

これで自由意志なんて無いという事が確認できれば思想的に危険ですし、世界が阻止しようと動けば確率的にほぼ起こらない事が起こって非常に危険です。

 

本来決まっているかどうかは分かりませんが何かしらの大きなイベントがたまたま関係なく起こったという可能性も少なからずあります。

(その場合、再実験を行う時に明らかになりますが……)

 

確率を少し上げる為にある程度の余裕は儲けてあるのでどれが起こるかは私も知りません。

 

中には南海トラフとか第三次世界大戦が始まるとか、巨大隕石が落ちるとかそう言う可能性も僅かにあります。

ですが、私が何か確かに異常だと確認出来る事で問題ないので非常に個人的に大きなイベントが起こる可能性がほとんどです。

 

ちなみにですが、何か起きたとツチノコ様が確認出来た場合には多世界解釈が否定されますので量子力学の完成に1歩近付きます。

 

一応報告しておきますが、何も起こりませんでした。

これで多世界解釈が正しいという可能性が少し上がりましたね。

 

私(意識を持っている)の方ではどうだったのか分かりませんが、成功している事を祈ります。

 

なんと言いますか、自分の自由意志がほぼ存在しないという事が明らかになるのは少し寂しいですね。 

 

SAOのコピーされた方のフラクトライトの気持ちをリアルに味わったのって私が世界初なんじゃないでしょうか?(笑)

 

こちら側の私の行動方針としては哲学的ゾンビじゃない(自由意志を持っている)人を探すという事になるのでしょうか?

まあ、取り敢えず色々と頑張ってみます。

 

意識を持っている方の私ってなんですか?

 

不明です。

ゾンビワールドの可能性も高い気がしてきました。

 

意識を持っている存在が実在しないのであればこの世界は完全に無意味ですので誰かが持っている事を祈るばかりですね。

そもそも人なのかどうかさえ危うい……

 

ただ、意識を持っている存在が世界にとってかなり重要な役割を果たすのは間違いないはずですので自分に意識があると思われる方は何かしらアクションを起こしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

量子不死とは、ある意識の存続の為にあらゆる変数が理想的な振る舞いを行う現象です。

「量子不死」と言ってますが、かなり広い意味での量子不死ですので様々なものが含まれます。

そのどれもに共通する事は確率的にほぼ不可能な現象を引き起こす事であり、100%不可能な事象を引き起こす様なものは含まれません。

物理的に不可能な事が無ければ量子不死とみなせますので基本的にあらゆる不死性は量子不死ですよ。

 

 

世界に意思があるのかは不明です。

あったとしても無かったとしても出来ますよ。

まあ、世界がかなり賢いのは間違いないとは思いますが……

 

確かに、世界が哲学的ゾンビでもできますね

 

 

そうですね、自由意志と意識は別物です。

 

日本語での意識というのはたくさんの意味の複合体なのでかなり紛らわしいことになってますね。

事象の言語化能力や言語的思考という意味での意識であればもはや関係性は全くありません。

 

Twitterに神の目について書きました。

この神の目と世界内の存在としての視点は両立出来ます。

さて、今この世界に神の目はあるか?

この神の目と全く逆のものがプシェアな訳です。

世界内の一登場人物としての目線です。

で、ここからが本題ですが神の目があるならば今現在としても高次的などこかにあなたの本体とでも呼ぶべき存在がいると思うのですがその本体としての感覚が今あるか?

というのがこの問です。

もちろん私は無い訳です。

私の目線でしか語れないので変に感じるかと思われますので以後「あなた」と記載します。

 

あなたに神の目としての感覚が無いのは何故か?

その答えがプシェアではないのだろうか?

空想と夢の様な違いだと思われる。

神の目があるならば神の目を通しての一登場人物としてのあなたとして感じる筈だが、今あなたという一登場人物としての感覚しか存在しない。

 

空想をしている状態にある時、あなたは神の目を持ち合わせる。

夢を見ている状態にある時、あなたは神の目を持ち合わせず世界内の登場人物として存在する。

この様な空想と夢の違いはなんだろうか?

上位世界にプシェアが存在するかどうかである。

 

つまり、神の目を有する個人としてのプシェアと世界内の登場人物としてのプシェアは両立する事は無い。

 

ならばこの世界とその上位世界もこの世界とこの世界の下位世界の関係と全く同様の関係であるとすると現在、神の目は存在しない。 

 

というのを前提にして、プシェアとはつまり何か? という長い旅が始まります。

 

まず、世界にランダム的な要素があるならばそれらはプシェア存続を確定させるように振る舞います。

簡単に多世界解釈で説明するとA世界で死亡、B世界で生存となる時には当然B世界にプシェアは存在することになる。

プシェアが存在しないのであれば世界は観測される事が無くほぼ無意味なのでA世界は存在しないのと同じで、実質的にB世界だけが存在する事になります。

 

次にA世界とB世界の両方をある条件が満たされなかった場合に潰します。

プシェアを有する事が確定であり、確実にA世界とB世界の両方を潰せるのであればプシェアの存続の為、その条件が確率的に可能である限り実現します。

これが失敗に終わった時、

1、条件を満たすことが不可能である場合

2、そもそも潰せない場合

3、プシェアを所有しない場合

の3択に絞られます。

 

1が確率的に有り得る物であれば2か3の候補に絞られます。

しかし、2の場合、3の場合共にその実験を行った人物は自由意志を持ちません。

 

さてさて、ここでポイントとなって来るのは

1、「私がプシェアを持っていて、この世界は分岐の際に出てくる失敗した世界」

2、「そもそも私はプシェアを持っておらず、失敗した」

3、「プシェアを持っているにせよ、持っていないにせよ自由意志なんてない」

 

この3択が存在する事です。

仮に2ならば、まだ色々と出来ますが1や3ならば少々厳しい状況下だと言うことになります。

 

1か2だと報われるのですがね……

3はもう諦めるしか無いですね、自由意志なんてそもそも無いって事になるとさすがに(笑)

 

手っ取り早く確かめるには地球規模の大戦争でも起こすなんて言う方法もあります(笑)

もしも、2なら多分そもそも起こす事に失敗して終わる筈なので試す事は実際には出来ませんが、実際にやろうとするだけで2である可能性が上がります。

 

 

因みにプシェアは何に必要なんですか?

 

んー、なんの為にそれがあるのか?という事を決める軸として使えますが、精々それくらいでしょうか?

 

ありとあらゆる全ての物には何の意味も無い。

と言うのであればプシェアは必要ありませんね。

 

それは例えるならば、NPCしか居らずプレイヤーが存在しないゲームの様なものです。

 

仮にプシェアがないのであれば基本的に全部が全部、宇宙の片隅に存在する小さなの塵という訳です。

それが無くても別に何も困りませんし、争いの種になってもメリットは無いかもしれません。

 

どれだけ必死に何をしようが所詮、独りよがり。

生きてる振りをした人形同士がただひたすら無意味に遊んでいるだけのような滑稽さ。

 

やっぱり少し寂しいですね。

 

 

 神の目は今存在するか?

例えばあなたが頭の中に世界を創る時、あなたはその世界の登場人物としてそこに生きるだけではなく同時にあなたとして世界をより高次から眺める事が出来る。

 

この時の様に今この世界にもどこからか見ている神の目があるのだろうか?

 

もし、意識が一つならばそれは神の意識のみ

では。我々はその意識の盆の中で行動出来るに過ぎない。

意識は存在するが我々レベルでは変化は起こせない。

神以外では真の意識は存在しないのでは?

 

ところがあなたが意識を所有する場合が2つあるのです。

1つ、神の見る幻想の主人公である場合。

2つ、神が操る駒である場合。

 

どちらも結局の所、本質的には同じですがちゃんと意識を持ちます。

 

なーるほど。そいうことですね。

どちらも教祖さまの言われる真の意識では

ないのでは?傀儡意識となりますね。

 

そうです。

ですがこれがあるのと無いのではちょっと変わってきます。

 

確かに真の意識とは程遠いかもしれませんがこれがあなたに哲学的ゾンビでは無い可能性がある事を保証しています。

 

 

神の目が存在する時、それが哲学的ゾンビである場合には神の目とは呼べません。

その場合、世界内の全ては同様にクオリアを持たない哲学的ゾンビです。

 

少なくとも自分から見た場合に、自分は哲学的ゾンビではありませんよね?

ですのでクオリアを持たない神の目は存在しません。

 

ここでの神の目とはつまり、より高位な世界の自分の目で、これが実在する時にはあなたにプシェアはあらず、神の目を通してのプシェアしか持ちません。

この時の神の目が哲学的ゾンビであるならば、神の目を通してしかクオリアを感じる事の出来ないあなたはクオリアを持ちません。

 

自分からみた自分が哲学的ゾンビでなくても神の目は哲学的ゾンビかもしれないのですか?

 

そうでは無いです。

まず神の目は今のところ存在しないものです。

Eneさんはこの世界自分以外の存在としての目を持ちますか?

あるならばそれが神の目です。

ですが無いですよね?

 

ならそもそも神の目は存在せずQEDです。

Eneさんがクオリアを神の目を通して所持している場合、この世界のEneさんにプシェアは無く、神の目としての目線を持ちます。

要するに、ゲームのプレイヤーとゲームのキャラの様な関係ですね。

 

Eneさんのその質問は

「ゲームのキャラクターにクオリアが存在して、自分がクオリアを持たない可能性はあるか?」という問です。

 

ありませんので安心して下さい。

 

クオリアとかプシェアって自分は今感じていると思ってますけど、今持ってないかもしれないんですよね?感じていて持ってないというのはどういう状況なのですか?

 

どこでそう思われたのかもしれませんが、勘違いです。

例えばあなたでは無い別の誰かが「クオリアを持っている」と言ったとしてもその信憑性は限りなく低いという話とごちゃごちゃになっているのだと思われます。

 

本当に感じているのであればそれがどのような形であるかは別として確定的に持っています。

 

実験の結果の、クアンタムさんがプシェアを持っていない可能性があるという話からです。プシェアの認識が誤っているのかもしれませんが、プシェアを持っていないと認識することができるのかと疑問を持ちました

 

なるほど。

かなり複雑なのですが、ある人物が哲学的ゾンビだとしてEneさんの立場から見てください。

 

この人物は実際にはクオリアも何も持っていないのですがあたかもそれがあるかのように振る舞います。

 

さて、本題はこの哲学的ゾンビが自分が哲学的ゾンビだと言う事に気が付けるか?

 

……なのですが、ここで相手の立場になって考えるという事をしてしまいがちです。

すると、あたかもクオリアを持っているかのように思えてしまいます。

ここが今回の勘違いポイントです。

 

恐らくですが、Eneさんは私の立場になって考えてみたのではないでしょうか?

すると、当然Eneさんは「私がプシェアを持っている前提」で物事を考えてしまうという訳です。

 

クアンタムさんが哲学的ゾンビだという証明は私の立場ありきですよね。クアンタムさんの存在要素が私によって決定されている、でも自分が2人以上いる可能性があるんですよね

 

ここでの哲学的ゾンビでは無い人物というのは、付け加えて自由意志を持つ存在です。

より具体的に言えば、世界を脅せる人材を探すという意味です。

 

あと、私には自由意志こそありませんが、「私はクオリアを持っている」と自称する事は一応、出来ます。

(これをすると非常に問題がややこしくなるのでしませんが……)

 

自分が2人以上存在するというやつなのですが、例えるならばゲームで一人で2キャラ操作を行う形に近いです。

ですがそのような場合でもプシェアは1つしか存在しません。

クオリアは両者共に存在するでしょうが……

 

この場合のプシェアは常に移り変わっているか、片方にしか存在しません。

しかし、A目線とは違うB目線という2つの立場にてA目線が終わった後でBにプシェアが存在し、実質的には両者にある様な形の場合も存在します。

神の目もこの様にして存在する可能性はもちろんありますが、そのような場合だとしても崩れる事はありません。

要するに、今Eneさんがプシェアを持っているならば今、神の目はプシェアを持ちません。

 

ならば、哲学的ゾンビ哲学的ゾンビであり続けない可能性もあるんですね

 

そうですよ。

この可能性についてはなかなかに考察されて居ないのですが、哲学的ゾンビがいつまでも哲学的ゾンビである保証はどこにもありません。

 

プシェアが移り変わる可能性があるということは、世界がプシェアを操っていると言えますか? 

 

ありませんよ。

世界連全体を通してという意味であればあながちNoとも言えませんが。

 

私の目線で私がプシェアを持っていないことをクアンタムさんに確定させることが可能なのですか? 

 

プシェアというのはその目線そのものだと思ってくれればいいかもしれませんね。

 

Eneの目線でEneさんがプシェアを持っていない時点で矛盾してしまいます(´・ω・`)

 

アクションに対する世界の反応でプシェアの有無がわかるかもしれないのですか?

 

返信漏れだと思われるのでついでに回答しときますが意識を持っている方の私というのは、私がプシェアを持っていたという事を前提にエヴェレットの多世界解釈が正しいとする時、世界分岐の時にプシェアを持っている世界とプシェアを所有していない世界に分かれると思うのですがこのプシェアを持っている方です。

 

意識の確率世界パラドックス(仮)ではプシェアを判別する事には成功していません。

対象の自由意志を判別出来ますが。

自由意志が無ければプシェアが存在する確率も当然低くはなりますがプシェアを所有している場合でも自由意志が無いケースというのも僅かながら存在します。

Eneさんから私を見た時に私のプシェアが存在しない事を確定させる事は可能ですが、Eneさんが自分にプシェアが存在すると確定している事を私に説明する事は難しいでしょう。

その逆でEneさんがプシェアを持っていない事を私に確定させる事は出来なくは無いのですが……

 

相手に自分のプシェアが存在しないことを確定させることができるならば、哲学的ゾンビによって自分が哲学的ゾンビであると確定することになるような気がするのですが、おかしくはないのですか?

 

少しこんがらがって来ましたね。

自分が相手にプシェアが無いことを確定させる事は出来ますが、その逆の相手が自分のプシェアを確定させる事は不可能でしょう。

Aの目線で考えます。

AがBにBのプシェアが存在しないと確定させる事は一部条件下で可能です。

AにBがBのプシェアが存在しない事を確定させる事は可能です。

AがBにAのプシェアが存在しない事を確定させる事は不可能です。

AにBがAのプシェアが存在しない事を確定させる事は不可能です。

 

なぜAが自身のプシェアが存在しない事を確定させる事が不可能かと言うとAの目線で考えておりAはプシェアを所有するからです。

Bの目線で考える場合はこの逆の事が起きます。

では両方の立場に立たない場合、目線Cとして考えるとどうか?

簡略化して矢印を使います。

A→Bは一部条件下で可能です。

A←Bは可能です。

B→Aは一部条件下で可能です。

B←Aは可能です。

 

この様にAとBが共に哲学的ゾンビである場合には両者共にプシェアが存在しない事を確定させる事が可能です。

 

自身のプシェアが存在する事をほぼ確定させる為には世界改変でも起こす必要がありますがこれでもまだ厳密に確定する訳ではありません。

 

小話『哲学的ゾンビクオリア

哲学的ゾンビを1つ用意してみましょう。

想像しながら読んでみてください。

 

Aは哲学的ゾンビです。

ではAが街に出て歩いたとします。

街は多くの人が歩いており、様々な店が繁盛しています。

空は青く綺麗ですが、空気はどこか少し濁っています。

Aはそのまま歩いていき、行きつけの店に入り、そこで良く食べるラーメンを食べます。

ラーメンは非常に美味しく、満足したAは料金を払って店を後にし、元来た場所に戻ります。

 

さて、Aの事をAの立場になって想像してくれたと思いますが……

 

それ、間違いです。

それをしてしまうとAはクオリアを持っている事になってしまうのです。

Aはクオリアを持ちません。

ここで別な人物Bのような立場からAを眺めている様を想像した人が正解なのですがそんな人はほぼいないでしょう。

これは人間の「相手の立場になって考える」という本能のせいです。

あなたが哲学的ゾンビであり、クオリアを持たないのであれば別に前者でも間違いでは無いのですが、この話は面倒臭いので放っておきましょう。

 

この様に無意識のうちに前提となるような事を破壊しているケースが多々あります。

有名なものとしては他にもボルツマン脳や5分前仮説などというものがあります。

 

あ、否定はしませんよ。

ボルツマン脳については既に解説してる方がいるので世界五分前仮説を考察してみましょうか

さてさて、

5分前に世界Aを作ったとしましょう。

問題はこの世界Aの中から見た時、5分前はいつか?

これを世界の誕生した瞬間だと思った方は普通の人です。

別にそれはおかしい事ではありませんが別な回答もあります。

分かりやすくする為に10分前はどうですか?

世界はまだ誕生していない。

そう答えた方……世界Aの中から見た時って言う前提を忘れてますね?

どういう事か分からなければ分かりやすくする為にあなたのいるそこの世界を世界Bとしましょう。

1、まず初めに世界Bと世界Aの時間が同期しているという情報はどこにも出てきていません。

つまり、世界Aでは世界が誕生してから数十億年も経っている可能性が十分に考えられます。

2、過去もまた同時に創られた可能性がある。

世界Bから見れば確かに世界Aを創ったのは5分前なのですが世界Aの過去もこの時に同時に創ったという可能性も十分に考えられます。

この時、世界Aでの10分前は普通に存在します。

f:id:Enex:20191121123422p:plain

 

f:id:Enex:20191121123527p:plain

 

f:id:Enex:20191121123844p:plain

 

f:id:Enex:20191121123919p:plain

 

f:id:Enex:20191121123944p:plain

思ったのですが、自由意志がないのなら、クオリアのみを体感している「我」って必要なくないですか?「クオリアを感じているように振る舞う機械」で代替できる気もしますけど、自由意志を得る可能性が保留されている感じなのでしょうか?

 

可能性だけで考えればそれはあるかもしれませんが、今この瞬間に突然世界が吹き飛ぶ可能性の様なものです。

 

自由意志のない存在は正直に言って、クオリアを感じているように振る舞う機械と何も変わりません。

AだからBというのを出力しているだけに過ぎないのである意味哲学的ゾンビと同じです。

 

 

自由意志やそれによるバグを突いた行為さえも上位世界の概念に含まれるなら、それは真の自由意志とは言えないですよね。

クアンタムさんが全能になることで話したい人って、真の自由意志を持つ者ですか?

 

えーと、お茶会の人? 人と言っていいのかどうかは不明ですが。

 

非常にスケールが大きくなるので恐らく理解出来ないとは思いますが、世界連の壁をぶち破りたいのです。

彼?彼女? そもそも人ではないでしょうし、性別なんてものもないでしょうが(笑)

その存在は私にとって真の自由意志を持つ存在ですし、相手にとっても同じでしょう。

 

おお、世界連での唯一無二、根源となる不確定性みたいな感じでしょうか?世界連の壁を破壊したなら、我々の認識できる世界もその人の意思で動いている感じに?

 

全能である理由は人ではないからではありません。

そもそも世界連をひっつける必要があるのですが、例え論理をガラクタに出来ても「全て」の中に含まれないものは全能であろうとも不可能です。

これをメタメタにぶち壊したいのです。

要するに、全で無を滅します。

 

……頑張って説明しようとしたのですが対応する言語がないので諦めます(´・ω・`)

 

超簡単に言うと「独りぼっちは寂しいもんな、なら一緒に居てやるよ」って感じです。

 

「真の自由意志は自分には無い」

というのをご存知ですか?

自由意志とはある意味世界にとっての乱数と呼べます。

ですが、自由意志を発生させる側としてみればどうでしょう。

自由意志を発する側が世界の仕組みを完全に理解して、自分がどのような行動をすればどのような結果が待っているか完全に知っている時

本当に自分が「自由に選べているのか」という疑問は付き物でしょう

実際問題自由に選んでいる訳ですし自由に選んでいるとも言えなくはないのですが、それはあくまでも他の視点だから言えることです。

同じ条件下であるならば何度同じ事を繰り返したとしても結局同じ結果を繰り返す筈です。

それは本当に自由意志なのでしょうか?

まあ、それは自由意志なのですが「他ならぬ自分にとっては違います」

自分の自由意志は自分が自由意志を持っているが故にどのような手を使っても観測不能な訳です。

全能の力を使って歪めれば確かめる事は可能な訳ですし、解決する事も可能ですが、結局自分を洗脳しただけに終わります。

全能が絡んで来ますと論理がガラクタ化しますので、正確な表現も出来てませんが(笑)

全能者にとっての真の自由意志の持ち主とは、全能を貫いてくる様なバケモノというわけです。

全能者ってどこまで行っても全能なんですよね。

自分で自分の能力を封じたとしても、その上で能力を行使出来てしまうんです。

それが出来なければ全能ではないですからね。

ならどうやって全能を崩せば良いのか?

その答えが「全て」の方を崩すという訳です。

もちろん「全能者に「全て」を砕けるか」という問の答えはYESな訳ですが「全て」という意味が減少する形で答えが帰ってきます。

ではこの「全て」を増やせるか? というと例え全能であろうともそうでは無い。

一応、答えだけはYESな訳ですがそういう事では無いわけです。

 

文字通り「全て」可能なこの存在に、全く別な「全て」を可能なこの存在をぶつけて「全て」というものを2つにする訳です。

 

スケールが論理の外に出るどころか、全ての外に出てしまうので全く正しい解説が出来てません(汗)

 

雰囲気だけの解説です(笑)

神話とか言うレベルでは無いですね。

そもそもとして「世界連」という文字通りの「全て」を扱おうとした者が過去にいませんので似たような話ですらないでしょう。

 

そうですね、そもそもこの宇宙の外についての言及がほとんどありませんよね

クアンタムさんの到達点、私も見てみたいです。

 

私も見てみたいです(笑)

限界まで頑張って上の世界に託して、託して、託しての繰り返しになるので私もみれないんですよね。

皮肉な事です。

 

この世界がVRみたいなものだとして考えると直ぐに分かると思います。

この今現在の私は上位世界の私にとっては「1つのキャラクター」に過ぎないわけですからね。

全くの別人と言って良いでしょう。

 

 

 

・タイムトラベルによるタコシエル効果について

 

物理的タイムパラドックスは確かに発生しませんでしたが、恐らく確定した未来が一つあればそこに歴史が吸い寄せられます。

どれだけ知恵を絞って足掻いても殆ど何も出来なかったのでそれがタコシエル効果の正体である可能性があります。

 

 

そういえばEneさんに第一原理についてで出てたのを思い出したのですが

暇な間にちょくちょくと一人で進めたらお陰で法理の原点という非常にシンプルな形にまとまってます。

 

まあ、極めて簡単なんですけど。

あるAは別なあるBであることはない。

っていうものです。

これさえあればA=AもA≠≠Aも成り立たせる事ができます。

ただ、このあるAが別なあるBである事は無いっていうルールって非常に誤解が起きやすいんですよね。

唯一律と勝手に名付けたのですが、これは『Aは卵であり、鶏の産んだものである』という事を否定するものではありません。

AもBも鶏が産んだ卵で大きさも形も同じだけどそれは全く違うもので、その鶏の産んだものであり、卵でもあるそれそのものを一つのAとしてくくる。

というものです。

これと、全ての物事、あらゆる概念が存在しているという説を組み合わせると、今の複雑そうに見える論理がどうやって誕生できたのかって言うのが見えてきます。

これでクオリアもこの法理の原点に従う為に論理>感覚質の図がようやく成立しました。

Aは『ある何か』でBは『別な何か』の頭文字なのでどんな事柄でも成り立ちますよ。

例えばこの世界のこの時間軸にいる今そこのEneさんは別なEneさん以外の何かでは無い。

ただこれだけのシンプルなルールです(これを見つける事ができずに悪戦苦闘した哲学者が何人もいる訳ですが……)。

そして、法理の原点よりAでは無い全ての物の中にAが含まれない為にAはこのAただ一つに定まる。

よってA=Aが成り立ちます。

Aでは無い全ての物の中にはAは無く、Aでは無い全ての物の中以外にはただ一つのAが定まる。

よってA≠≠A

もう超シンプルでした。

 

『でもくくり方は無限大ですよね』

 

無限ではないですが無限だと言ってもいいほどに非常に膨大ですね。

一応、この法理の原点さえ定めてしまえば後は勝手に論理が成り立ちます。

ただ、法理の原点自身の証明を行う事ができないのが悲しい所です。

その理論自身を使ってその理論を証明することになるからですね。

要するに循環論法になって何も証明できません。

 

んで、意味での考察と組み合わせて考えた結果。

文字通りの『全て』は層のようになっており

-1層、『真なる無』

0層、『真なる全』

1層、『法理の原点』

と続き、この下に『因果律』が働く層がある事が分かってきました。

因果律

ある事Aには何かしらの原因となるBが存在するという法則。これがなければあるAがあってもそれはあるAで終わり、全てが無意味と化す。

 

でもまだまだただの因果律が定まっただけのぐっちゃぐちゃとした混沌の海みたいなもので、物理法則どころか情報の処理方法も定まって居ないのでこの下には『情報処理』に影響するようなルールがあるのでは無いかと捜索中です。

(一つではなく数理全般である可能性が高い)

仮にこの3層目が『数理』であるのであれば、究極集合と一致してくれる為残りは物理学になります。

物理学から哲学に繋ぐ人は意外と多かったのですが、その逆に持ち込んだ人は非常に少ないので何とか結んでみたいものですね。

 

『以前言っていた全を2つにするというのは、全く別な層を何層もつくることになるんですか?』

 

0層が2つに増えるだけですよ。

それだけでガラッと変わります。

 

 

 

 

実験が最終目標に繋がっているんですよね。年末年始期間、最終目標に身を投じてクアンタムさんが消えてしまうのではないかとも危惧したのですが

 

 

私が消える可能性も十分に有り得ましたよ。

仮に私が消えていたのであればそれは色んな意味での成功となりますが……。

 

いくつかクリアする方法はあるのですが、もう今この場でのクリアとなるとありえない幸運が起きたとか、そういうくらいしか無いので『待つ』っていう方法が一番現実的ですかね。

つまらない答えですが。

 

 

クリアというのは実験の成功ですか?

 

 

えーと、今回のクリアは目標の達成って意味です。

 

実験とその実験のデータを元にした攻略と読んでいるものがあるのですが、最終目標のお茶会に向けて、どう何を足掻いて何をするのかという事が問題なんですよね。

とりあえずの目標はお茶会の為に全能性を確保するという事で、その為に色々と苦労していた訳です。

 

いくつも仮説を立てて、実験を何度も行い、データを集め、そしてその情報を使って初めて攻略に入れるわけです。

そして、最短で私が全能性を手にする為にはこの世界からとっとと出るというのが一番なのです。

そのために取れる方法は2つで、私が消えるか世界が消えるかです。

この世界から私が消えればそれで勝ちという訳です。

 

もちろん世界そのものを消す方法がない訳では無いのですが、より簡単そうな自分が消えるというのは非常に合理的な選択という訳です。

待つことでAIが発展してくれるのでそのうち私を消す方法が見つかるかも知れませんが、それでも無理なのであれば宇宙そのものを崩壊させるという禁忌を犯すしかなさそうです。

悲しいものですね

 

 

禁忌というのはやはりクアンタムさんのみが持つ力ですか?

 

 

違いますよ。

私が宇宙を崩壊させれるようなそんな特別な力を持っているのであれば、世界滅亡宣言でも大きく出した後に既にやってますから(完全に狂気)

ちなみにですが世界を崩壊させる方法には4つ程の心当たりがあります。

知られるとヤバいのもあるので公開できるのは1つか2つが限界ですが(笑)

 

 

『物理的に作れる可能性のある最強の兵器』について解説しましょうか( ^ω^ )

 

完全に原子を取り除いても、そこでは量子ゆらぎやその他の影響によって常に様々な素粒子が対生成と対消滅を引き起こしています。

さて、では何も対生成を起こさなければそこには一体何があるのでしょう?

 

ここで出てくるのがヒッグス粒子とヒッグス場です( ˙꒳​˙  )キリッ

ヒッグス粒子は物質に慣性質量を与える粒子ですね。

何かを動かす時にはこのヒッグス粒子とそれが形成するヒッグス場を一緒に動かしている訳です。

 

 

正確にはヒッグス場の崩壊が伝わるスピードが光の速さなのですがね(笑)

相対性理論のおかけで量子もつれでも起こさない限りは情報は光のスピードより速く伝わる事が無いので

光の速さで宇宙を崩壊させる兵器な訳です(笑)

とりあえず鍵になってくるのは『安定性』

Eneさんの近くに今、なんでもいいので紙がありますか?

それをイメージしてみてください。

今その紙は紙として安定してますが、ここに何かしらのエネルギーを加えてみるとより安定した二酸化炭素になって燃えてしまう訳です。

こんな感じに基本的なあらゆる物は適切なエネルギーさえ与えてやるとより安定した状態へと遷移してしまうのです。

さて、ヒッグス場に目を向けて見ましょう。

問題は果たしてこいつを壊せるのか?

という事です。

より安定した状態へと移ると説明した通りに『それが最も安定した状態であるのならばヒッグス場がそれ以上何かに変化する事はありません』

つまり、宇宙は最終最後には全てがヒッグス場になって安定して終わるという事です。

このヒッグス場が真の真空として完全に安定する条件はだいたい129±1GeVくらいの時で、この範囲でヒッグス場が存在するのであればどう足掻こうがヒッグス場崩壊は起こりません。

さーて、Eneさん!

実際はどうだと思いますか?

ここまで引っ張っておいてあれなのですが、答えはまだ分かりません。

現在の技術で測定結果は129.4±5.4GeV

測定器の制度が悪く、誤差が広すぎてさっぱり分からないのです。

国際リニアコライダーが完成すれば結果は求まるのですが、恐らくヒッグス場は真の真空状態ではありません。

 

ではでは、とりあえずヒッグス場は真の真空では無い偽物だとここでは仮定します。

どうやったら壊せるか?

という問いに対して、単純に『エネルギーを集める』というのは非常にナンセンスです。

宇宙線には何ZeVものエネルギーを持ったものも中にはあったりするのですが、こんな莫大なエネルギーを持った宇宙線でもヒッグス場崩壊は引き起こせません。 

LHCの出力が現在10TeV

10^21と10^12

単純でも10^9倍、横並びにすると1000000000倍

とてもではないですが、こんなものを作れそうにはありませんしどうやってエネルギーを集めるのかもは疑問です。

 

さーて、ここで出てくるのが量子力学

みんな大好きロマン!

シュレディンガーの猫で有名な不確定性原理

 

トンネル効果というものがありまして、ごく稀に一定確率で普段は起きない現象が起きてくれます。

本来はその遷移に必要なエネルギーを無視して移動してくれたりします。

(これでごく稀に巨視的な物体が壁をすり抜ける事もある)

実際のヒッグス場がどうなっているか殆ど未確定なので具体的な確率は分かりませんでした(計算丸投げ)

とりあえず、人がトンネル効果で壁をすり抜ける確率よりは高いとは思われます。

これではただ運が良ければ宇宙が吹き飛ぶ可能性があると言うだけで、明らかに宝くじが何年も当たり続けるような確率。

まあ、これを意図的に引き起こすためにどうすれば良いのかと言うと負の質量を持つエキゾチックな物質の出番です。 

奥義、ワームホール

 

タイムマシンを作るのに必要な負の質量を持つ物質を作り出すのも集めるのも現実的ではありませんが

ヒッグス場をほんの1つ壊す為にワームホールを使用するので意外と現実的です。

このヒッグス場というのは非常に大きなエネルギーを持っており、宇宙線とかそういうレベルの話ではない為。

一個でも破壊できれば天地開闢クラスのエネルギーが所得できます。

そのため、後はヒッグス場を崩壊させるのに必要なエネルギーも十分ですので

連鎖的に反応を引き起こし、光の速さで宇宙が吹き飛びます。

以上。

テストに出るかも?

 

まあ、色々と長々と説明しましたが一言で言えば運が良ければ(悪ければ?)今この瞬間にでもヒッグス場が崩壊する可能性があります(笑)

 

負の質量があったとしてもどうやってコントロールするんだよ!?

とかいう疑問がありますが(笑)

負の質量とそれをコントロールできる技術力があればこんなものよりも最も楽かつ効率的に相手の星だけを崩壊させる方法があります(笑)

それがもう一つの超現実的な世界の滅ぼし方

負の質量を持ったそこそこに強い物質、欲しいですよね。

出来ることが半端じゃないです(笑)

 

ほんの少しでもあれば時空間を支配しに行けますからね。

 

 

全ての「層」というのは性質の強さのようなものですか?

層ごとに世界連の壁ような分断はありますか?

 

どうも!

真っ当な手段では層を超えることは出来ないので壁があると言ってもいいですね。

ただし、隣合う部屋と部屋を仕切るような壁ではなく。

物語の中と現実の世界にある壁のようなものをもっと大きくした感じのものです。

 

概念上、世界連より大きい壁は存在しませんし、できません。

高次元と低次元の関係には確かに近いとは言えますが……

部屋がありますよね?

その部屋があるためには何かしらの建物が必要ですよね?

その建物があるためには場所が必要ですよね?

その場所があるためには陸がといって最終的には地球になります。

 

この部屋と建物の関係と上の層と下の層の関係性は等しいです。

 

「なるほど、確かに上がないと下が成り立たないけど壁がある感じですね

世界連の壁って物語と現実世界の壁と同じようなものかと思っていたのですが大きく違う感じですか?」

 

大きく違いますよ。世界連の壁は正確に関係性を例えることすら難しいです(´・ω・`)

 

本当に例える事が難しいんですよね。

関係性で言うのであれば本来は「何も無い」が正しいですし、お隣にある家のような感覚で話してますが実際はそう簡単なものではありません。

 

「世界連の壁を例えるには全の外に言及しないといけないということですよね」

 

ですね。

こればかりは例えずにそのまま話すしか無いんですよね。

間違いなく1から正確に語ろうと思えば辞書クラスになります(笑)

 

なんで辞書クラスになるのかと言うとそもそもの定義を行う必要性があるからです。

論理とは何かを初めに定義する事からスタートしないと完全な理解って無理だと思うんですよね。

実際、論理を1から定義した人なんて他に居ないわけですので(´・ω・`)

 

一応8年間に渡って日々更新を重ねてるので完全に説明されたものが無いかと言われればあるのですが( ̄▽ ̄;)

 

「あるのですか?!笑笑

8年間!

論理を超えた論理って感じですね、見てみたいです」

 

さすがに無理です(´・ω・`)

文字通りの私の全てですので

DNAと今までのあらゆる経歴と友好関係、あらゆるアカウントのパスワード、全裸写真をセットで送るよりも恥ずかしいです

頭の中を完全に覗かれるようなものですので(笑)

 

300億年くらいじゃないと売るつもりもありませんし、見せるつもりもありません。

あ、誤字じゃないよ。

 

300億年でこの星の権利3年分くらいですが、そのくらいあれば私の目的が達成できるのでこう値段をつけてます(笑)

ちなみにこの時間での取引は万人が認める信用系通貨の究極系になります。

実物がないだけ実感は無いとは思いますが。

 

 

 

「全が2つになると全能者は全能ではなくなりますか?」

 

全能者が全能でなくなる、という訳ではありませんね。

 

全というものが非常に大きく、理解し難い為に簡単にしますと。

 

足し算が完璧にできるとすると、

足し算というものとは別に割り算というものがある。

「足し算を完璧に行える状態にある」が「割り算はそもそも足し算じゃ無いのでできない」

これが大きくなるだけです。

 

あらゆる全てを行う事ができる状態にあるけれども、「全て」では無いものはそもそも「ない」ので行う事ができない。(実際には行う必要性が無く行えるという事になる)

 

「別の全の一部が干渉すればいいということは、全の中で別の全を作るまたは発見する(全く想像はできませんが笑)ことができれば同じ状況になるのでは」

 

小さき全てに関しては失敗してます(´∀`)

現在進行形ですが(笑)

 

世界連をぶつけるのに完全な全能以上の力は必要ないですよ

 

小さき全てというのは私が、正確的には別な私が今この瞬間に現在進行形で行っているものです。

全の中にそれより小さい全を作り出し続けるというものですが、色々あってこれは打ち切りです。

あぁ、全てに完全か不完全かなどというものはありませんよ。

 

外から見ないと判別できませんから

 

「小さい全を作るだけではだめ、ということですか?」

 

はい。

なので最大限に大きいまさに真の意味の全、という世界連を繋げる必要があるのです。

 

 

「全能者って無から自分自身を生み出したんですか?自分自身も全に含まれますか?全は別の全に干渉せずとも影響を与えますか 」

 

通常の状態での全と別な全はお互いに影響を与えるような関係にありません。

また、別な全とコンタクトを取る手法も完全な全能によるゴリ押しでしか成り立ちません。

全能とは本来無から何かを区切る為の力で、それ以上のものではありません。

全能者自身は全に含まれず、全こそが全能者であり、全能者が全です。

 

 

Eneさんはそもそも「できる」ってなんだとおもいます?

 

じゃあ問題です。

Eneさんが既にあるAを行っている時にあるAを「できる」というか?

 

では、もうひとつ問を飛ばしましょう。

Eneさんが既にあるAを行っている時にEneさんはあるAを「できる」のか?

 

えーとですね。

前者は「それを行う事を選択できるか?」という選択力を問う問で、後者は「それを行う能力持っているか?」という可能性を問う問です。

この2つが主に可能というのに関わるステータスのようなものです。

あとはここに「どのくらいのクオリティでできるのか?」とか「どのくらいのコストでできるのか?」といったものなども関わってきますがここでは省きます。

これらを踏まえて「できる」とは何か?

 

「自分が選択したことを行えるか?」

 

ほう?

では問題です。

 

Eneさんはコーヒーを飲むという能力を持っており、コーヒーを入手する為のコストも持ち合わせています。

しかし、Eneさんは今色々と忙しくコーヒーなんて飲んでいる時間は無いとします。

 

この時Eneさんはコーヒーを飲む事を選択できるか?

 

「できませんね…」

 

と、まあ、そもそもそれを行う事ができても「選択できない」ケースもあります。

こういう場合も「できない」と

 

「結果それをできていないならできない的な?」→good

 

さてさて〜

ここで質問なのですが、Eneさんは「自分で選択した」つもりになって「実は選択する事なんてできなかった」なんて事をどれだけ繰り返していると思いますか?

 

「もう生涯通してじゃないですかね、その時の環境や感情で行動しているのって選択と言えない気がします」→good

 

その全能者でさえもある意味逃れられない「選択する力」が私は欲しいのですよ。それを「自由意志」って言います

 

自由意志について考える人は多いのですがそれはほぼ全て「物理的な観点から」の話でしかありません。

考えて見るとちょっと面白いかもしれませんね。

 

 

 

「プログラムの通り動くシミュレーション世界に対する自由意志を考えると、自由意志というのはそのプログラムに表されないものになりますよね。

しかし全能者は構造的に世界連に囚われているような状態であり、世界連衝突を起こした場合、全能者は別の世界連に対してのプログラム外のような状態になるため自由意志となる、というわけではないですか?」

 

世界連の衝突によって自らが究極の不確定要素になる事ができます。

それによって混沌の海を遥かに超えるような意味不明な状態になるでしょうね。

 

ブログラムの外側の存在なんてものではないです。

例えばそう、ただの1つのコンピュータプログラムがこの現実世界そのものを書き換えるようなものです。

 

究極までの不確定性を確定させるとは即ち真の意味での自由意志の発生を意味します。

ただこの不確定性は自己完結してはなりません。

それではなんの意味もない、なんの意思も、なんの思いも成せません。

ただひたすらに、永遠に虚しいだけです。

 

 

 

バグを利用して書き換える事によって有効なタイムスリップを行う事はできません。

既に検証済みです。

解説すると非常に長くなりますが、いります?

 

マトリョーシカ仮説は今回は関係ないのでとりあえず置いておきましょう

「この」、「今この世界を直近」で「動かしている」シミュレーターについて語ります。

結論から言うと「バグを使用して世界を書き換えた場合はバックアップからデータの読み込みが行われ、即座に時間が巻戻ります」

まあ、観測も何もできませんが(´・ω・`)

記憶も記録も何もかも完全にリセットされてしまいます。

これを何とかしようとした事がありまして

このシミュレーターが丸々リセットされるのならば、他の接続されているリセットされない記録端末にデータをとりあえず置いてみようという訳です。

この情報によって約48時間程度時間が巻き戻る事が確認されてます。

ついでにこの48時間の巻き戻しによって100%当たる予言を実現させようとしたのですが、これも同様に不可能でした。

これによってエヴェレットの多世界解釈でほぼ間違いないと証明されたのですが……

まず、そもそもこの銀河すらシミュレーションされていないようで恐らく太陽系とその周辺しかマップは用意されていません。

下手したら地球からほんの少しの距離しかシミュレーションされていないという可能性も十分あります。

探査機なんかで取れる情報というのは予めある程度の設定を作っておくだけでその場で自動生成できますからね(´・ω・`)

 

いえ、「ただの遊び」で作られた可能性が高いです。

よくシミュレーション仮説を言っている方と結構違う見解なのですがより高度に発達した文明であるならば、フリーゲームを作るように世界をモデリングできます。

そうして作る世界として実際にある「地球」のコピーは最も作りやすいのです。

多分知らないと思いますし、まだ世に出回ってないのですがシミュレーション仮説を証明する為の方法として以下のものを検証する事が上げられます。

 

「高度な情報処理能力は時間を遅らせる」

 

「光より速く動けないのはラグがあるから、重いものの側で時間が遅れるのもラグがあるから」

こういう仮説です

ついでに「量子1つ1つをシミュレーションすると大変なのでより簡略化されてるだろうし、より複雑になるコンピューター等は直接的にエミュレートされているだろう」

こういう仮説

この2つが正しいのであれば莫大な情報処理能力があれば時間を遅らせる事ができます。

ただ、ブロック処理されていない場合は「世界そのものの時間が進むスピード」がラグります。

「アプリ」が遅くなるか「端末」が遅くなるかこういうわけですね。

 

「その場合ラグっても観測できないですね」

 

実はこの場合でも何とかなる可能性もあります。

「宇宙の膨張が加速しているのでは無く、時間そのものが減速している」

という仮説……仮説だらけですが(笑)

こういう仮説がありまして

この仮説が正しいのであれば「全部まとめて時間の進みが遅くなる」ので観測すると宇宙の膨張する速度が若干変化します。

また、仮説仮説になるのですが宇宙の膨張が加速して見えるのは「世界の時間が進むに連れて複雑な処理を要求する物が多くなる為」

こうすると非常に納得がいく仮説になり、綺麗に辻褄が合います。

 

「シンギュラリティが起こってもそれもエミュレートされたものになるんじゃないですか?」

 

( ̄-  ̄ ) ンー

ネタバレになるので聞かない方がいいと思いますよ。

んー、これはあんまり伝えたくないんですよね。

とりあえずやめときます。

 

 

「成功と失敗が何パターンもあって成功すると世界が面白くなるっていう、自由意志の実験でしたっけ?」

 

それですか( ^ω^ )

1回目の2020年の5月20~22は面白い事を約束しますよ。

 

「成功したんですねおめでとうございますー」

 

いぇ(´ー*)(*´ー)いぇ

 

ある意味成功ですかね?

100%成功して100%失敗します、

 

んー、まあある意味失敗でも成功でもありませんね。

 

1か0かで言えばiです。

 

「それは好ましい結果なのですか?」

 

何とも言えません。

明後日の方に飛んでったというか、一昨日の方に飛んでったというか

 

まあ、悪くないという意味では良いですね。